園の教育目標、最後の5つ目は、
困難な壁も乗り越えられる。
私たちは、今年度4月からお子さんをお預かりしているインターナショナル保育施設です。様々なレッスンを提供していますが、当初は園児、スタッフ共々、慣れないことばかりでした。レッスン中にうろちょろする、部屋から出て行こうとする、なぜか泣き出す、スタッフはその対策に追われる日々でした。開園から半年がたち、今ではどうでしょうか?こちらが面食らうくらいしっかりしています!毎日、壁を乗り越えているんだな~、頼もしくなります!
園の根幹である外国語教育で、毎日英語、中国語を取り入れていますが、すぐにペラペラになる訳ではありません。バレエも、動きがさまになるには、これから何年も何十年もかかるでしょう。リトミックでの音感、絵画での芸術感覚の発達にも長い年月がかかります。
それでも私たちは子供たちの未来を見据えた園教育を行って行きます。感性の発達には、幼児期から必要不可欠なこと、出来るだけ触れた方が良いもの等があります。子供たちが持って生まれてきた個性を最大限生かせるような、そんな機会を我々は提供し、子供たちは困難な壁の乗り越えながら成長していく、これが北海道インターナショナル・トライリンガル幼稚舎の神髄である、と考えています!
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