北海道インターナショナル・トライリンガル幼稚舎では、毎水曜日の午後13:00から、「トライリンガル・アクティビティ」と称するラーニングを行っています。これは市内で
活躍されている様々な専門家の皆さんから園児がレッスンを受ける時間です。
今週の水曜日は、「旭川けん玉サークル」より荻野さん、谷村さんに来園頂き、園児たちにけん玉の手ほどきをして頂きました。
お二人が来園した時間はちょうどランチの後、トイレの時間で園児が一階に集まっていました。お二人がドアを開けた途端、皆で「こんにちは、お願いします!」と、大きい声でwelcome出来ました。「朝の会」で皆に伝えていたことが実現しました!なんて素敵な園児たちなんでしょう!
けん玉の使い方からレッスンが始まりました。いまいちわからない表情の子供達も、実際にけん玉を手にとると表情が一変しました!
それからは、けん玉先生の指導通りに真剣に、又、楽しみながらけん玉を行うことが出来ました。競争する場面もあり、一番に出来た園児は、「やった~」。できなかった園児は、「すご~い」。
子供用のけん玉を用意して頂き、子供達も集中できました。まさに、園のモットーである、「あそぶように学ぶ」という目的を体現しているような時間でした!けん玉の取り入れる大きな目的は、集中力の発達です。先生方も園児もみんなで一緒になって一つの事に取り組むことが出来た、そんな素敵な時間でした。
header.all-comments