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虹の幼稚園から(47)新聞記事から

  • 執筆者の写真: Yutaka Okuyama
    Yutaka Okuyama
  • 2月23日
  • 読了時間: 2分

北海道新聞2月18日(水)に「乳幼児から英語」高まる熱、という記事が掲載されました。




記事によると、札幌では乳幼児からお子さんを英語教室に通わせるご家庭が増えており、また、バイリンガル教育を行う保育施設も園児数が伸びているというリポートでした。


背景としては、小学校から英語の授業が導入され、大学入試でも英語は必須、また、就職先でもグローバル化が加速する中、お子さんが将来困らないように、早くから英語に慣れさせたいという保護者の意識が強くなっている、ということです。


また、早稲田大学の尾島教授によると、英語をある程度話すには、幼少期から数千時間以上の接触が必要なので、時間に余裕のある小さい頃からの英語学習は意味があるとのことです。


2022年に開園した当保育施設では、幼児教育に英語は必須と考え、早期からの英語環境をお届けしています。毎日の英語レッスン以外に、施設のバックミュージックは英語曲、園児とのダンスはyoutubeの英語バージョン、朝の英語での声掛け、朝の会は英語でのアナウンス、遊び時間の英語でのコミュニケーション、等々、負担がかからないよう、楽しく英語に接しています。




子どもたちは、すぐに歌を覚え、暗記して歌うことが出来ます。特にメロディーラインがゆっくりで穏やかな曲は、数回聞いただけで覚えるお子さんもいます。


また、わくわくするような表現、例えば「Oh, my god!」などは適切な場面ですぐに使えるようになります。


お散歩のときには、英語のお歌で。目に入るもの、例えば、お花、建物、車両など、まずは英語で確認、さらに動作、止まる、進む、左右に曲がる、等も英語でのコミュニケーションです。



このような当保育施設の英語環境、更に、ご自宅での自由時間にはお子さんも楽しめるYoutubeでの幼児向け英語配信等を利用すると、尾島教授が提唱する幼少期の数千時間の英語経験は年少さんから年長さんまでの在籍でクリア出来ることになります。


1つの注意点は、尾島教授も仰っているように、周りからの無理強いは逆効果、英語が嫌いになってしまう危険性が増すので、バランスのとれた対処が重要と考えています。


全てのお子さんはご家族の宝であり、また社会の宝でもあります。お子さんたちがこれからの小学/中学/高校/大学、社会での荒波を乗り越え、夢を実現できる原動力の1つが英語となるよう、これからもスタッフ一同、頑張っていきます。どうか応援の程、宜しくお願いします!




にじいろのマスコット、パオだよ~Let`s study English together!
にじいろのマスコット、パオだよ~Let`s study English together!

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