夏休み明けの8月26日(金)、園で子供達がとても楽しみにしていたイベントがありました。ウズベキスタン出身で東川町の国際交流員、ナノさんが来園し、子供達とウズベキスタンのダンスを踊りました。来園の前日からウズベキスタンについて田代先生と一緒に情報を集め、国旗を準備し、どこか違う所から新しい先生が来る、でもだれかはわからない、という認識のもと当日となりました。様々な先生方と接しているせいか、特に緊張もなくすぐに打ち解けた模様。更にダンスの前にナノさん持参の体に巻き付ける鈴がついたスカーフ、そしてブレスレットを付けてもらうと、一斉に
「うわ~~~」
そしてナノさんの主導でダンスが始まりました。最初はぎこちなかった子供達も回数を重ねると、動きもスムースに。体が動くと「チリン、チリン」と音がする不思議な現象にとても興味深い様子でした。途中からは見学のママ達も鈴のスカーフを付け、ナノさん、子供たちと一緒にダンス。皆で一体感を味わうことができた最高のダンスでした。ナノサン、ありがとうございました!ぜひ、また来てくださいね!
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